ビバリウムの本～カエルのいるテラリウム～

お勧めの商品を紹介する

『ＲＥＣＯＭMＥＮＤ』

のコーナー´∀`)ﾉ。・。・°★・。・。☆・°・。・°

今日は

文一総合出版、松園純さん著の

ＶＩＶＡＲＩＵＭ　ｆｏｒ　ＦＲＯＧＳ

ビバリウムの本~カエルのいるビバリウム~

の紹介です(・ω・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちら表紙です(゜▽゜)

内容はまさしくビバリウム1色って感じですね

２００ページぐらいある本ですが、半分がビバリウムの作品例で残りの半分がビバリウムに合う植物、カエルの図鑑です(≧▽≦)
 

著者の松園純さんはあのビバリウム専門店『ワイルドスカイ』の創立者で、そんな作者の豊富な経験、抜群のセンスが全面に出ていると思います

とにかく作例の写真がたくさん載っています(´∀`)

そのうちいくつかは軽く作り方も載っています

できしーとしてはもうちょっと詳しく作り方をのせてほしいなぁというところですがね(。。；)

ただ、ビバリウムの管理法や制作上の注意、基本的な仕組みが詳しく書かれているので

「本では大体の作り方と基本だけ教えるから、後はあなたの理想のビバリウムをあなた独自の工夫で自由にやっちゃってください」

って感じですかね　Σ(○□○)！

 

図鑑の部分も、ビバリウム目線で解説が書かれているので便利です

この植物は、どんなビバリウムのスチュエーションで使えばいいのかとかです(・ω・)♭

 

ビバリウムを始めたいなら、買って損はないと思います(≧▽≦)

 

できしーもビバリウムしたいですなぁー

 

以上、

もう夏十分満喫したー（泣

できしーでした

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シュレーゲルアオガエルの餌付け

ご存知のとおり、うちのシュレは過去の子達も合わせてみーんなピンセットからエサを食べます(゜▽゜)ﾉ

先日お邪魔した

『超狭いベランダ園芸日記』

の管理人であるBEEさんからも質問がありましたが、

シュレの餌付けは簡単です！！

 

とわ言っても、並みの苦労は必要です

 

だいたい、３ステップでできます(ゝω・)ｂ

 

STEP１

コオロギをあげるときは、ピンセットであげてみましょう！

こうしてピンセットに慣れさせます(○∀○)

 

徐々に動かないコオロギでも食べるようになれば・・・

STEP２

コオロギと一緒に乾燥糸ミミズをピンセットで挟んであげて糸ミミズに慣れさせます

 

DEXYが使ったんわ↓

 

 

 

 

 

 

キョーリン乾燥糸ミミズ:*.;".*・;・^;・:

水で、ある程度湿らせて使ったほうがいいです(・ー・)

そのほうが、コオロギっぽい形にできるから、だましやすいんで（笑

 

湿らせすぎに注意！

 

STEP３

こうなるともう糸ミミズでいいんぢゃね？

って気もするかもしれませんが、糸ミミズだと栄養がかたよります

カメ用の人工飼料に餌付けするのが最終目標です

 

DEXYのカエルはみんなこれを食べます↓

 

 

 

 

 

テトラレプトミン:・;^・;・*.";.*:

これも、糸ミミズと一緒にあげて徐々にレプトミンオンリーにしていきます(´∀`)

 

そしてこれもまた水でふやかしてあげてくださいね！

そのほうが食いつきがいいですし、匂いとかも＋されて◎です

 

これで完璧(・ω・)！

コオロギは急に売り切れることとかありますし、肉片とかをあげれたりもするので、

コオロギで十分かな～って人も餌付けしておくこともおススメします(゜▽゜)ﾉ

 

以上、できしーでしちゃ。・。・°★・。・。☆・°・。・°

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たまにわ絵日記

最近更新をしていなかったので

 

たまにはいいかなと思って絵日記を書きました(´・ω・`)

 

 

最近更新してない事と何の関係もないですけどね(゜▽゜)ﾉ

突然ですが、今年度の目標を言いたいと思います！

『夢をかなえよう』

(○□○)！

 

人は、

小さいときから、いろいろな夢を抱くものです

dexyも例外ではありません

高校生になったので、もう小さい子とは呼ばせませんっ

バイトだってできるぞぉぉぉ！

 

いままで経済的に不可能だった夢をどんどんかなえる年にしたいと思います！

だってどんなにもうからない仕事でも、

月に８２円(月に使える金額からペットの維持費やらを引いた額)

以上は稼げるでしょうから（号泣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カエルって神秘的でカッコいいですよね　(　´ω`)ﾊﾆｬｰ

 

脊椎動物で初めて陸に上がったっていうのに

後から来た毛とかウロコとかがあるやつらに踏み台にされてるんですよー

 

なんてこった！

ぱんなこった！

まぁカエルのご先祖さんも先に陸にいたムシケラどもを尻にしいてるんですがね(´∀`)

 

 

昔死んじゃったピョン吉と同期のアダムっていうカエルさんは

食べたらすぐ太るタイプだったんですが

このピョン吉は食べても食べても全然太りませんねぇ

 

常に腰骨浮いてますよ

 

同じ種類で同じ育て方をしてたのにこんなに個性って出るもんなんですね(´▽`)ﾉ

 

 

それではまた今度

できしーでした

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鶏肉祭りじゃぁ！

昨日の晩は鶏肉鍋だったので

鍋に入れる前の生肉をちょこっといただいてかえるさんたちにあげました(´∀`)

 

皆さん鶏肉が大好きなもんで、どのエサより食い付がいいですΣ(○□○)

 

まぁコオロギ飼うお金の節約ですがね(コラ)

 

 

まずは、ピョン吉さんです(´▽`)ﾉ

 

ピンセットまで食いつく鶏肉に対する執着心・・・・・

完全に飼われ慣れたカエルです(○□○)！

 

この前、こんなシンプルなケージなのに見当たらず

「逃げられた！」

と思ったら、この

「ミニ植木鉢を逆さにしてキッチンペーパーを巻きつけたなぞのオブジェ」

の中に入り込んでいた

という人に通じるジョークまでわかってきたヤリテのカエルがこのピョン吉です(´д`;)

 

お次は、緑茶＆抹茶のカップルさん

 

 

 

ガラス面が汚れててすいません・・・・

鶏肉をくわえながら流される姿がなんともいえませんね(・ω・)

見た目が怖系のチョウスズを飼う理由がこれです(´∀`)

 

ところで皆さんもうどっちが緑茶か言えますか？

 

黄緑が緑茶ですよ(笑

 

 

毎日毎日宿題や授業の予復習に追われる日々ですがこっち(ブログ)のほうも見捨てずにがんばって行きたいと思いますので皆さんも見捨てないでください・・・・・・(汗)

 

よろしくおねがいします♪

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後片付けなり(・ω・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

EVEがいなくなった自作ケージを(自慢)後片付けしました(´・ω・`)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まず、中わこんなん(○□○)

 

ポトスと木をとって後は捨てます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そっからお家を飛び出してマンションの敷地で土を流します(゜▽゜)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後ろに写ってる木のいすに挟まれている木がEVEのお墓です(○□○)！

 

ホースが使えないので、

風呂の残り湯をジョウロとバケツに入れてわざわざ持って来ましたよ

 

９階から(○∀○)

 

ざっと流したトコで気づいたのが

「ブラシとかないやん」

BACK　TO　MY　HOME・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ↑

エレベーターの中で撮りました(´▽`)

ガックンってなったからこんな写真になりました（汗

 

いらない歯ブラシでこすって大体できた！

雑巾は使いませんでした・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お墓をバックに記念撮影・・・・

 

 

写真には写ってませんが、大雨です（汗

濡れました

カメラも（汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綺麗になったカナ(´・ω・`)？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あんまりなってませんね（泣

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訃報

4 /18の晩です

DEXYのかえる好きの根底とも言える存在のEVEが亡くなられました

本当に突然のことで驚きが大きく、報告が遅れました

すいません・・・

前の記事でも書いたようにここ１、２週間忙しくって

ろくに面倒見てやれなかったんです

「そこで異変とかに気づいてあげられとったら・・・」

という後悔が後を絶ちません

 

昼間に見たときは元気だったんですが、夜になると既に死んでいました

死んだペットを見つけてしまった時のあのどうしようもない脱力感。

何年経験しても慣れるもんじゃないですね

ほとんどのカエルたちが今までそうだったように、EVEも死因ははっきりしません

 

ペットやかっている動物が死ぬときは病院にもって行くとかしない限りはっきりしないもんだと思います

明らかな事故とかは省きますが。

 

ただこれは、本人が認めたくないだけかもしれません

「自分の飼育は完璧なものではなかった」

とか疚しい思いがあると

「もう寿命だったかもしれない」

とか

「こういうものなんだ」

とか原因を自分以外に作りたがります

確かにピョン吉は昔から病弱なので、少々忙しくても面倒をみますが

「まぁEVEは大丈夫だろ」

とかいう根拠のない勝手な確信がありました

 

実際はEVEもピョン吉も同じくらい繊細な命だったということです

 

EVEの死は、その辺でありんこを踏みつぶしたのとはわけが違いますが、その辺のありんこだって生きています。

ただ死というものの深刻さがそうさせるのです

でもそれをしっかり受け入れられる人間にならなければ「飼い主」は務まりません

無理に自然界の命を預かっているんですからね

 

ペットを飼う前に

「死ぬと悲しいから」

という理由で飼うのをやめる人がいます

でもそれは違うと思うんです

飼ってこそのペットです

飼ってはじめて知ることだらけです

オーバーに言えば、

ペットは人生を変えます

 

アマガエルは寿命が８年だそうです

EVEはシュレーゲルでしたが同じくらいとして、冬眠をしなかったので

４年生きればまっとうしたことになります

 

十分、生を全うしたことになるでしょうか。

それとももっと生きれたでしょうか。

寿命だったかもしれませんし

そうでなかったかもしれません。

 

 

EVEを飼って、かえるの世界を知りました

本当に感謝しています

 

EVEの亡骸は、マンションの敷地の真ん中に生えている木下に土葬しました

根が張っていて狭い穴しか掘ってやれず、最期まで惨めな思いをさせて本当に申し訳ないです

ツボカビ症で死んだカエルは土葬してはいけません

EVEは生前の様子からツボカビ病ではないと判断したので土葬しました

 

お悔やみは、この辺でおしまいにしたいと思います

これからも普段どおりに生活していきたいと思います

落ち込んでいてもどうしようもありませんからね

そんなのはちょっとでいいんです

それより他にすることがあります

なんかそんな歌があった気がします・・・・

 

 

 

 

春から新しい生活を始めようって矢先のことだったんでショックが大きかったですがもう大丈夫です(○∀○)

心配しないでください！

 

最後に、

「安らかに眠ってください」

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