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できしーは、地球に飽き飽きしていた
「そうだ!ほかの惑星に移住しよう!」
できしーは太陽系の惑星について調べ始めた
惑星の覚え方といえば、
「すいきんちかもくどってんかいめい」
ですよね
それとも
「すいきんちかもくどてんかいめい」
派ですか?
どちらでもべつにいいです
自由です
地球以外の惑星にすむことはできるのか
それが今回のお題です
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太陽系第一惑星 水星 について
水星は、太陽系で最も小さく最も太陽に近い惑星なのです
赤道部分での直径は4879.4km
大気は薄く、水素、ヘリウム、ナトリウム、カリウム、カルシウムが主な成分
となると水星に家を建てた場合は、常に宇宙服で酸素ボンベが必要です
大気圧は大体10-7Pa(つまり0.0000000000001気圧)
ということはつまり、人が呼吸することはできないってことです
温度変化は-183℃~427℃にまでにもなるそうな
これがどのくらい凄いっていったら、
地球の世界最低気温が1983.7.21に南極でロシアのボストーク観測基地が観測した-89.2℃で、
最高気温が、1921.7.8に、イラクのバスラで観測された58.8℃なんです
つまり、カゼ引くとかの問題じゃないほど気温の変化が激しすぎてやってらんないってことです
金属の鉛も溶けるほどの暑さです
なんせ、オーブンの最高温度が東芝ホームアプライアンスの
「石釜オーブンレンジER-F400」↓
で350℃なんですから
ちきゅうで1kgは水星では0.377kgになります
これは月より大きく、低重力で健康被害が起こるリスクが少し軽くなります
水星は公転(水星が太陽の周りを回ること)と、自転(水星が1週回ること)との比が
自転:公転=3:2になっているんです
なので、水星の一日(水星から見て太陽が一周してもとの位置に戻ってくるまでの時間)は、
地球で言う176日にもなります
さらに、水星の地軸は0.1しか傾いていないので、季節がないということになります
それに、水星に行くには太陽系から出て行くよりもたくさんの燃料がいるとか何とか・・・
お金がたくさん要りそうです・・・
それに、実は昔っから水星は人気がナイジェリアな惑星だったんです
さっきも書いたように探査機を飛ばすのにお金がかかりますし
それに、たぶん水星には月がないから、
「月が付いてないなんてどんだけ運がない惑星なんだ」
って理由で人気がなかったんじゃないですかね・・・
そのせいで、地球の40%ぐらいしか地図が作られていないんだそうな
探査機も、1937年のマリーナ10号以来なく、最近(といっても2004年)にメッセンジャーが打ち上げられ、2008年に到着、2011年にももう一度接近する予定だそう
地図がないと移住もできないんですけどね・・・
水星に移住できれば、水星での日々はこんな感じでしょう
===水星開拓日誌===
・今日、ロケットに乗り込む。水星への長旅の始まりだ。
・太陽の重力井戸をかわして、水星の周回軌道に乗った。いよいよ着陸である。
・着陸ポッドから降り立ったのは、水星の南極の山の上だ。ここなら1年を通して太陽光があたる。
・最新鋭の科学を駆使して作られた水星移住用住居。放射線や温度変化から人を守るように作られている。
・水星での仕事は、地質資源を地球に売ることだ。水星にはいろいろな鉱物が眠っているが、なかでも「ヘリウム3」は、太陽系経済において重要なマーケットだ。
・もうけたお金で酸素ボンベやら食糧やらを買う。
・南極の山頂には夜がないが、いま水星の西半球が夜だから、ビークルにのって、家族で赤道近くへピクニックに行った。だが、砂と岩ばかりで、あまりおもしろくなかった。
つまり、今回のわるだくみはお金さえあれば実現可能だという結果になりました
これからもちょくちょく惑星移住シリーズやりますので、おたのしみに